- リンゴ
- ブドウ
- バナナ
- イチゴ
バストにフルーツは良いの?
フルーツはバストの下垂などの予防に効果があると言われています
フルーツには、ビタミン・食物繊維・ミネラルなど栄養素が豊富に含まれております。これらの栄養素はバストのハリをアップさせ、垂れることを予防する効果があると言われています。
など、フルーツの種類によって含まれる栄養素は異なるため、目的にあった果物を意識して多く食べるように心がけましょう。
フルーツにはバストアップに効果的な栄養素が多く含まれています
美しいバストを保つためには、十分な栄養をバストに届けることが大切になると言われています。バストにとってビタミンやミネラルなどは、必要不可欠な栄養素と考えられています。
これらの栄養素が豊富に含まれている食べ物がフルーツです。フルーツにはビタミン、ミネラル以外にも食物繊維やフィトケミカルなどの栄養素が含まれています。
豊富な栄養を体内に取り入れることで、美しいバストに導く効果が期待できるでしょう。ビタミンCには抗酸化作用があるとされています。
抗酸化作用によって、バストのアンチエイジングに繋がると考えられているのです。またコラーゲンの生成にも深く関係しており、クーパー靱帯に必要な栄養素と言われています。
フィトケミカルと呼ばれる栄養素にも抗酸化作用があるとされています。そのためバストの老化を進める活性酸素を取り除く効果につながるでしょう。
他にもフルーツの種類によって含まれる栄養素が異なります。抗酸化作用以外の効果もあるため、目的にあったフルーツを意識的に多く食べるように心がけましょう。
フルーツの種類によって含まれる栄養素が異なります
- リンゴ
- バナナ
- ブドウ
- 梨
- ミカン
などがあります。これらのフルーツに含まれる栄養素は異なり、そのため効果が変わってきます。
バナナにはビタミンB6の栄養素が含まれています。
ビタミンB6にはたんぱく質の働きを活性化する役割があると言われています。そのためバストのハリをアップする効果が期待できるでしょう。
またホルモンバランスを整える働きもあると考えられており、女性ホルモンの分泌を正常化する効果が得られるとされています。女性ホルモンの分泌を整えることで、バストアップに役立つのです。
ただしバナナは栄養価が高いため、ややカロリーが高めになります。そのため食べ過ぎには注意が必要です。
柑橘系のフルーツには、ビタミンA・ビタミンB・ビタミンC・ビタミンEなどさまざまな種類のビタミンが豊富に含まれています。ビタミンは他の栄養素が働きやすくなるように助ける役割があると言われています。
そのため食事などで摂った栄養がバストへ運ばれやすくなるしょう。
リンゴなどのフルーツには「ボロン」と呼ばれる栄養素が含まれています。
ボロンには、女性ホルモンの分泌を活性化する役割があると考えられています。女性ホルモンの活性化によって乳腺が刺激され、バストアップする効果が期待できるでしょう。
フルーツは空腹時に食べるようにしましょう
フルーツは食後よりも空腹時に食べる方がいいと言われています。食後にはフルーツの消化が上手くできずに、胃の中に長い時間消化されずに残る傾向があるのです。
長時間消化されないときには、体内で発酵し毒素を生み出す可能性があります。そのため空腹時にフルーツを食べることで、消化がよくなり栄養素の吸収が高まるとされています。
フルーツに含まれる栄養素しっかり摂るためにも、フルーツを単品で空腹時に摂るように心がけましょう。またバストによいからと言って、フルーツだけでは栄養が偏る可能性があります。
美しいバストのためには、栄養が偏ることはよいとは言えません。
- 野菜
- 肉
- 魚
など、多くの食材を摂るように心がけましょう。
さらにフルーツには身体を冷やす働きがあるものも多くあります。身体を冷やすことはバストの血流を悪くさせる恐れがあります。
冷やさないためにも食べ過ぎには注意をするようにしてください。
まとめ
フルーツにはビタミンや食物繊維、ミネラルなど栄養素が豊富に含まれています。そのためバストのハリをアップさせ、垂れることを予防すると言われています。
目的に合った果物を多く食べるように心がけましょう。
美しいバストを保つためにはバストに必要な栄養素を十分に摂ることが大切になります。
フルーツには、ビタミン・ミネラル・食物繊維・フィトケミカルなど、栄養度が豊富に含まれ美しいバストに導く効果が期待できます。
バストによいとされる栄養は複数あり、フルーツによって摂取できる栄養素も異なります。
ハリやバストアップが望めるビタミンB6はバナナ、ボロンはリンゴなどから摂取することが可能です。
柑橘類はほかの栄養素を助けるビタミンが多く含まれています。
フルーツは空腹時に単品で食べるようにしましょう。栄養が偏らないように野菜や肉など他の食材も多く摂るようにしましょう。
身体を冷やさないように食べ過ぎには注意しましょう。
この記事の執筆者
佐藤 由加里 バストアップ専門エステサロン「p-Grandi」チーフエステティシャン。マッサージ、医療脱毛・医療痩身・フェイシャル、総合痩身エステの施術などを習得したバストアップ専門家。プロフィール |