ブロッコリーを食べることはバストアップに役立つ?
ブロッコリーに含まれるボロンという成分がバストアップによいと言われています
ブロッコリーのようにボロン含有の野菜やイソフラボンを含む大豆などの野菜を取ることは女性ホルモンの安定をサポートし、バストアップに役立ちます。
ボロンはキャベツにも含まれており、サラダとして食べることがおすすめで、大豆は脂肪が少なくたんぱく質が豊富という点でもバストアップにおすすめの食品です。
そして生活習慣の改善より短期間でバストアップを目指したい時は、専門のサロンによるオールハンド育乳マッサージも利用してみましょう。
あらゆる野菜に含まれるボロンは女性ホルモンをサポートします
バストアップにブロッコリーが役立つと言われる理由は、ブロッコリーに含まれるボロンと言う成分に関係があります。
ボロンとはホウ素の一種で女性ホルモンの働きのサポートに役立つと言われていることから、乳腺に刺激を与えてバストにつく脂肪を増やしバストアップが期待できるのです。
バストアップにうれしい成分が含まれているだけでなく、ブロッコリーににはその逆効果の成分も含まれています。
ブロッコリーを生で食べることはあまりありませんが、バストアップにデメリットのある成分を減らすためにも加熱して食べることがおすすめです。
しかし実はボロンも熱に弱い性質があることから、ブロッコリーだけでボロンを取ることは難しく、その他の食品も使った補給をしましょう。
ボロンを含む野菜はブロッコリーの他にも、キャベツがあり生で食べることも多い食材です。
たとえば千切りにして添え物にしたり、細かく刻んでコールスローにしたりなど、生でおいしく食べられることもキャベツの特徴になります。
生で食べやすいことから熱に弱いボロンが失われる心配は少ないですが、酸化しやすい成分のため、切ったらすぐ食べるようにしましょう。
イソフラボンを含む食品もおすすめです
ボロン以外にイソフラボンも女性ホルモンの働きをサポートするため、適度に取ることがおすすめです。
このイソフラボンは大豆に含まれていることが知られており、女性ホルモンの一種であるエストロゲンに形が似ているため、その働きを補うことが期待されています。
そのため生活習慣の乱れなどでバランスが乱れがちな女性ホルモンを大豆イソフラボンがサポートして整え、バストアップにつなげることになるのです。
イソフラボンは取ればとるほどよいわけではありません。
そのため1日あたり70~75mgを目安として摂取するとよいでしょう。
もし倍以上の量を継続して取った場合、健康への影響が起こる可能性があるため、適度な量の摂取を続けることがバストアップにも健康にも役立ちます。
大豆にはたんぱく質も豊富に含まれている上に脂肪が控えめであるため、ヘルシーな食材として日頃から取りたい物です。
それにたんぱく質はバストを支える大胸筋など体づくりには欠かせない栄養素なので、不足しないよう毎日きちんと取りましょう。
大豆そのものに限らず豆腐や豆乳などの大豆製品でもイソフラボンやたんぱく質の摂取はできるため、あらゆる大豆製品を利用することをおすすめします。
プロの施術を受けることでより効率のよいバストアップが目指せます
ブロッコリーなどボロンを含む野菜や、イソフラボンを含む大豆製品を取ることでバストアップを目指すだけでなく、専門のサロンなどを利用して育乳マッサージを受けるとより短期間でバストアップが目指せます。
あらゆる方法の中でもオールハンド育乳マッサージを選ぶと、手のひらを使って優しく丁寧に施術が行われるので安心感が高いメリットがあります。
そして育乳マッサージであればバストをマッサージし乳腺へ刺激を与えるだけでなく、バスト周りの肩・脇の下・二の腕・背中までよく揉みほぐしてもらうことができるでしょう。
そうすることで柔らかくなったお肉をバストの方へ流すことにより、さらなるバストアップが期待できるのです。
また生活習慣の改善ではバストの変化を実感するまでに長い時間がかかるとされています。
しかしオールハンド育乳マッサージであれば施術1回目から変化を実感しやすいので、その後のバストアップに向けたモチベーションアップにも役に立つと言えるでしょう。
まとめ
女性ホルモンの安定に役立つボロンを含むブロッコリーを食べることはバストアップにつながると言われています。
他にもイソフラボンも似た働きを持つため、適度に取ることをおすすめします。
より効率良くバストアップするにはサロンでの施術があります。
ブロッコリーに含まれるボロンは女性ホルモンをサポートする働きがあるため、バストアップに役立ちますが、逆にデメリットのある成分も含まれるので加熱して食べましょう。
その他にはキャベツにもボロンが含まれているので合わせて食べることがおすすめです。
イソフラボンも女性ホルモンの働きをサポートするため、イソフラボンを含む大豆の摂取はおすすめです。
大豆や大豆製品を取る時は1日の摂取量を守り、適量を継続して取るようにしましょう。
またたんぱく質も豊富なためバストなど体づくりに役立ちます。
ブロッコリーなどの野菜を取ることでバストアップを目指すには長い時間が必要です。
食事内容などで生活習慣を改善することに加えて、サロンでオールハンド育乳マッサージを利用する事で、短期間でのバストアップが期待できます。
この記事の執筆者
佐藤 由加里 バストアップ専門エステサロン「p-Grandi」チーフエステティシャン。マッサージ、医療脱毛・医療痩身・フェイシャル、総合痩身エステの施術などを習得したバストアップ専門家。プロフィール |