育乳にはイソフラボンがいいの?
バストアップのQ&A

育乳にはイソフラボンがいいの?

イソフラボンは女性ホルモンをサポートするといわれるため育乳に役立ちます

女性ホルモンに形が似ているイソフラボンは女性ホルモンを補うといわれるため分泌を整え、育乳にも役に立つでしょう。
イソフラボンは大豆に含まれていますから、大豆を毎日適度に取り続けることがおすすめと言えます。

大豆はタンパク質やカルシウムなど、体づくりに欠かせない栄養素も豊富で、育乳で取りたい食品の1つでもあります。
ただタンパク質を含む食品はその他にも、

  • 乳製品

がありますので、大豆だけに偏らずバランスよく取るようにしましょう。

また食生活の改善に加えて、育乳マッサージを取り入れるとより効率の良いバストアップが目指せるのでおすすめです。

イソフラボンは女性ホルモンに似た形をしています

イソフラボンは女性ホルモンに似た形をしています
育乳に取り組む時、女性ホルモンの分泌を整えることも大切なため、不足した女性ホルモンを補うためにイソフラボンの摂取もおすすめの方法です。
イソフラボンとは大豆に含まれている成分の一種で、形が女性ホルモンに似ていることから、体内で女性ホルモンをサポートするといわれています。

別名植物性エストロゲンと呼ばれる大豆イソフラボンを適度に毎日取り続けることが、女性ホルモンを整えてバストアップへ役立てるのでおすすめです。

摂取目安量を守る

大豆に含まれるイソフラボンは、全体量の約0.2~0.4%といわれておりごく少ないように見えることから、毎日たくさん大豆を取ろうとするかもしれません。
しかし1日の摂取目安量は16~22mgと定められているため、あまりたくさん取りすぎるよるも少しずつ取ることの方が大切です。

大豆以外のイソフラボンを含む食品

イソフラボンは大豆だけでなくマメ科植物にも含まれている成分のため、そらまめや小豆などを食べることも育乳に役立つことが期待できます。

タンパク質をしっかり取ることも育乳に役立ちます

タンパク質をしっかり取ることも育乳に役立ちます
バストをつくるもとになる栄養素としてタンパク質があり、イソフラボンを含む大豆には豊富に含まれていることからも大豆を適度に取り続けることはおすすめです。
しかも脂質が少なく余分な脂肪が体につくことを防げるため、メリハリのある体づくりにも役立つでしょう。

そして大豆そのものではなく大豆製品であってもよく、そらまめや小豆など豆類であれば大豆に近い栄養素を含むため、種類を変えて味の変化を楽しみながらメニューに利用する方法も便利です。

大豆はカルシウムも豊富

イソフラボンを含む大豆にはカルシウムも多く含まれており、健康な体づくりには欠かせない栄養素です。
栄養を運搬しやすい健康的な体にするためにも必要な栄養素であることから、やはり大豆を育乳のために取ることをおすすめします。

その他の食品からもタンパク質を取る

タンパク質を含む食品は大豆や大豆製品以外にも肉・魚・乳や乳製品があり、それらの食品は大豆に含まれていない栄養素を持っている場合があります。
そのため育乳のためにタンパク質を取る時はイソフラボンにだけ注目して大豆に偏らず、あらゆる食品をバランスよく取るようにしましょう。

育乳マッサージでバストへの刺激を高め、バストアップを目指しましょう

育乳マッサージでバストへの刺激を高め、バストアップを目指しましょう
食事でイソフラボンの摂取やタンパク質など栄養素を取ることを心がけるようにするだけでなく、育乳マッサージを取り入れるとより理想的なバストを目指しやすくなります。

あらゆる育乳マッサージがありますが、オールハンド育乳マッサージはプロが行う施術で、手のひらを使い優しく丁寧に行うため安心感がありリラックスして受けられるのです。

そしてバストやその周辺のリンパの流れを促すことでいらない物を排出させ、こりをほぐして硬くなったお肉を動きやすくしてバストへ流す方法でバストアップを目指します。
そのため生活習慣の改善だけでは長い期間のかかるバストアップを短期間で実感することができるのです。

しかもこりを改善するので、日頃オフィスワークがメインの方に起こりがちな肩こりや首のこりなども改善が期待できます。
動きやすくスッキリした体へ変わることから、バストアップ以外のメリットも期待できると言えるでしょう。

まとめ

1.イソフラボンは女性ホルモンをサポートするといわれるため育乳に役立ちます

イソフラボンは女性ホルモンを補うといわれており、それを含む大豆を育乳では適度に継続して取ることがおすすめです。

タンパク質は育乳に必要な栄養のため合わせて取るようにし、育乳マッサージもプラスして効率良く育乳していきましょう。

2.イソフラボンは女性ホルモンに似た形をしています

育乳では女性ホルモンの分泌安定も大切で、そのためにイソフラボンを適度に取り続けることがおすすめです。

イソフラボンは女性ホルモンと似ていることから働きを補い、整えようとします。
そのため大豆やそらまめ、小豆などの豆類を適度に取り続けましょう。

3.タンパク質をしっかり取ることも育乳に役立ちます

イソフラボンを含む大豆はタンパク質も豊富で、体づくりに必要な栄養素であることから育乳のためには取っておきたい栄養素です。

大豆だけに偏らず、肉・魚・乳や乳製品などからタンパク質をバランスよく取りましょう。

4.育乳マッサージでバストへの刺激を高め、バストアップを目指しましょう

イソフラボンやタンパク質など栄養素の摂取をしつつ、オールハンド育乳マッサージを受けると、より理想のバストを短期間で目指しやすくなります。

しかも肩こりや首のこりなどの改善も同時に期待できるため、育乳以外にも魅力がある施術方法です。

 

この記事の執筆者

佐藤 由加里
佐藤 由加里
バストアップ専門エステサロン「p-Grandi」チーフエステティシャン。マッサージ、医療脱毛・医療痩身・フェイシャル、総合痩身エステの施術などを習得したバストアップ専門家。プロフィール