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牛乳を飲むことと育乳って関係あるの?
目次
牛乳にさらなる食材を合わせる方法が育乳におすすめです
牛乳は、育乳に効果が期待できる食材の1つです。だからといってたくさん飲むことで明確な変化に繋げられるかといえば、決してそうではありません。
育乳を実現したいのであれば、牛乳のほかにもさまざまな素材を合わせて実践する方法がおすすめと言えます。例えば「エストロゲン」に近い働きをもつとされている「イソフラボン」を含んだ豆や豆由来の加工食品などは、効果的に育乳へつなげられる食材として挙げられるでしょう!
牛乳での育乳が大きく期待できるのは10代までと言われています
バストは赤ちゃんに乳を与えることのできる部位です。そのため同じく乳である牛乳を飲むことが、育乳に繋げられると考えている方も多くいらっしゃるかもしれません。
しかし、育乳に対して大きな効果があるのは10代までとも言われています。このことから美容に大きな関心を持つ大人の女性は、あまり期待が持てないかもしれません。
とはいえ、まったく牛乳が不要かというわけでもなく、実際に牛乳に含まれている「脂肪」や「たんぱく質」には、ある程度の効果を期待することができます。
そこで!そのままでは摂取しづらい「女性ホルモンを活性化する食材」をより摂りやすくするために「牛乳」は重宝するのです!
牛乳を使って育乳をするのであれば豆や豆製品を合わせて摂取するとよいでしょう
牛乳に合わせるとよい女性ホルモンを活性化させる食材は「豆」や「豆製品」がおすすめです。
これらには「イソフラボン」という特有の成分が含まれています。このイソフラボンこそが、女性ホルモン活性化に有効といわれる成分となっています!
そのため、豆や豆由来の加工食品、そして豆乳などが効果的といえるでしょう。とはいえ、これらは毎日続けるのが少し苦痛にも感じられる素材ではないでしょうか?
豆乳は液体なので比較的摂りやすいかもしれませんが、クセのある味や香りを苦手とする人も少なくありません。そこで役立ててほしいのが牛乳です。
「牛乳」と大豆を粉末状にした「きな粉」を合わせた「きな粉牛乳」は、育乳に効果的と飲み物の1つとして挙げられることも多いです。脂肪豊富な牛乳と低脂肪高たんぱくかつイソフラボンを含む大豆の組み合わせは、育乳において理想的といえます。
それでも飲みにくい、または味に飽きるといった場合は、黒蜜やはちみつを合わせて入れても良いかもしれません。デザート感覚で、女性ホルモンの活性化を目指すことができるでしょう。
豆類に含まれるイソフラボンはバストアップへの効果が期待できる栄養素です
そのため豆類を摂取してイソフラボンを摂取することで、この女性ホルモンの代わりとなる働きを期待することができ、女性ホルモンの活性化につなげることができるとされているのです。イソフラボンのもつ働きを上手く利用する事で、バストアップにつなげる効果も期待できると言えるでしょう。
例え、イソフラボンやたんぱく質、脂質などを豆や牛乳などから摂取していたとしても、身体全体に栄養がまわらなければ、効果を期待することは難しいと言えます。そのため、バストアップのためには健康的な生活を心がけるという事も大切です。
なども必要です!
また育乳のための「エクササイズ」や「マッサージ」をする事も、体質改善のためにはおすすめです。
まとめ
牛乳はバストアップにつながる効果が期待できる成分が含まれていますが、そこまで大きな効き目に繋げられるわけでもありません。
豆類などの食材を組み合わせて、育乳へつなげる方法などがおすすめと言えるでしょう。
牛乳には確かに脂肪やたんぱく質などの育乳に効果的な栄養が含まれています。
しかし大人の女性の方であれば、牛乳だけを摂取するのではなく、女性ホルモンを活性化させる食材を合わせて摂取する方法がおすすめと言えるでしょう。
女性ホルモンの活性化に適した食材として、豆や豆製品が挙げられます。
そんな理由から、きな粉を合わせたきな粉牛乳がおすすめです。
はちみつや黒蜜で味を変えることもできるので、飽きずに続けられるでしょう。
イソフラボンはエストロゲンに近い特徴を持つため、女性ホルモン活性化に効果的とされています。
そのため豆類などを積極的に摂ることはバストアップにとっても非常におすすめと言えるのです。
この記事の執筆者
佐藤 由加里 バストアップ専門エステサロン「p-Grandi」チーフエステティシャン。マッサージ、医療脱毛・医療痩身・フェイシャル、総合痩身エステの施術などを習得したバストアップ専門家。プロフィール |